ワイヤーソーイング工法

多様なカタチに沿って切断が可能

ダイヤモンドワイヤーを切断の対象となる構造物に巻きつけた後、高速回転させて切断する工法です。
プーリーと呼ばれる補助滑車を組み合わせる事で、高所での作業や切断スペースの狭い場所でも縦・ 横・斜めに自在な切断が行う事ができる上、対象物の大きさや形状にかかわらず、「高精度・低騒音・低振動・無粉塵」で切断する事が可能です。

主な用途

断面の大きな土木・建築構造物の切断・撤去に有効

特徴01

ワイヤーには屈曲性が有り、 縦・横・斜めと自在な切断が可能

特徴02

切断して小割にしたコンクリートはクレーンにて撤去

特徴03

精度良く、仕上がりの綺麗な切断面